次の作品は「万年暦」?
数十年~といった長い期間の暦データを調べるのに便利な「万年暦」というものがあります。
万年暦は年数が多いほど便利ですが、その半面、紙の本だと大きくなって持ち歩くことが困難。そして何よりもこうした本、その内容の割に高価です。
私も、必要ですので、何種類か持っていますが、購入の度に
高いな・・・
と思っています。
電子書籍としたら、大きくて困るとも無いし、自分で作れば安上がりに出来る・・・。
一冊作って、電子書籍の作り方もなんとなく分かったところで、「電子書籍版 万年暦」を作って見ようかなというのが、現在の考え。
内容をどうしようかとういのが一番悩むところ。
今のところ、こんなのは〃かなと云うのが、次の案1です。
表示内容 (案1)
新暦年月日 旧暦 節切 曜 干支 月相 月齢 朔望状況
1899/02/17 01/08 01/14 金 丙辰 6 6.7 上弦(17h52m)
1899/02/18 01/09 01/15 土 丁巳 7 7.7
二十四節気 雨水( 5h 8m 正月中気)
1899/02/19 01/10 01/16 日 戊午 8 8.7
1899/02/20 01/11 01/17 月 己未 9 9.7
一般的な用途なら、これくらいあればと考えています。
どうでしょうね?
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